前回、犬を飼いたいときにどこからお迎えするかをまとめました。
今回はお迎えしたい子が決まった時の準備品
それにかかる費用等について調べました。
犬を迎えるのに必要なもの~基本編~
犬を飼うとき最初から準備しておくもの
- ケージ、サークル
- クレート
- トイレ
- フード
- 食器・給水器
ケージ、サークル
ケージは家の中で愛犬が落ち着いて過ごせる自分だけの場所です。
室内でフリーで飼う予定の方でも、急な来客時やお留守番時のいたずら防止にも用意するといいですね。
選ぶポイントは狭すぎず広すぎず、トイレと寝床は分けておくことができるくらいがいいそうです。
広ければ広いほうがいいと考えがちですが、落ち着いて寝ることができるようにぴったりのサイズを選んであげたいです。
犬種によっては天井がないとジャンプして脱出してしまうことも。
お迎えする子に合ったものをえらんであげたいですね。
ペティオ|Petio トイレのしつけドッグルームサークル R 白色 W24759 ホワイト 価格:27,800円 |
私が購入予定なのはこちら↑
トイレと分かれていることでトイレを覚えやすいそうです!
あとは離れていれば犬用のベッドやブランケットにおしっこがかかりにくそうかなと。
でもちょっとお高いかな。
もう少しシンプルなつくりのものなら
価格:13,500円 |
こちらもよさそう。
小型犬なら1万円前後で購入できそうですね。
クレート
車で移動する際や、飛行機に乗るときに犬を入れておく小さいケージです。
我が家は車で出かけることが多いのでこちらも必須だと考えます。
車に乗らない家庭でも、もし災害が起きて避難する際にはクレートに入っていれば一緒に避難所に行けるようなので1つ用意しておくといいのかもしれませんね。
ハードタイプとソフトタイプがあるみたいなので、あまり使わない場合は折りたたんで収納できるソフトクレートが便利そうです。
価格:6,980円 |
もしくはケージじゃなくてクレートを家の中でもハウス代わりにできるのかな。
その場合はこういうタイプとか良さそう。
価格:5,500円 |
トイレ
犬用のトイレといえばよく見かけるシートを敷いて使うプラスチックの台と思っていました。
でもいろいろと違うんですね。
たとえば子犬がいたずらしないようメッシュで抑えるタイプのものや、
片足上げてする男の子のために壁にガードがついてるものなど
その犬種用などもあって、単純にこれでいいや!とはならないのですね。
こちらもお迎えする子や性別が決まってから選んだほうがよさそうです。
フード
こちらはブリーダーさんでもショップでもその子がそれまで食べていたのと同じものを用意しておくのがよさそうですよね。
あらかじめ聞いておくか、ペットショップならその場で購入してしまえばいいですね。
まだ子犬のうちはふやかしたりする必要があるそうです。
食器・給水器
犬の使う食器には様々な種類やデザインがありますがそれぞれに良い点・注意点があります。
- プラスチック 軽くて使いやすいが傷が付きやすく、その傷から菌が繁殖しやすい
- シリコン 軽くて柔らかく持ち運びしやすい。ただしかみグセがついてしまう可能性がある
- ステンレス 軽くて、かじっても問題ながひっくり返ってこぼしやすい
- 陶器 頑丈で長持ちしひっくり返りにくいが、高いところから落とすと割れることもある
この中でみると陶器がいいかな。
でも我が家の場合子供たちが、自分がご飯あげたいと奪い合って落とす可能性があります・・
その他にも
たとえば毛が抜けやすい子ならブラッシングするためのブラシ
トイレを失敗したとき用の掃除グッズ
すぐにお散歩にいける月齢の子ならリードなど
必要なものはたくさんありますね。
命をお迎えするのだからきちんと適切なものをそろえてあげたいですね。
我が家がもし揃えるなら総額は
必要なものプラスあったらよさそうを計算したところ
40000円近くになりました。
これにワンちゃん自身の価格にお迎えしてからは病院にかかることもあります。
保険に入るなら毎月の費用もあります。
犬を飼う
それはたくさんの決め事とお金がかかることなので軽い気持ちでお迎えすることはできません。
家族でよく話し合って決めたいです。
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